マリアの死からの教訓


病気で亡くなった猫マリアの死から、教訓を得ました

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病気で亡くなったマリアの死からの教訓

病気で猫を亡くしたのはマリアが初めて。
お父さんは「今回は何も後悔することなんてないじゃない」と無神経だけど
お父さんも、マリアを病院に連れて行ってくれたり、よく協力してくれた。

まさか死ぬとは思わなかったので、私にとっては後悔することが多かった。

今回のマリアの死から得た教訓は

1.外猫には必要以上にさわらない。窓越しに外猫と室内猫が接触するのはなるべく避ける。
2.予防接種を受ける。
3.旅行は行かない。日帰りにする。もし、宿を予約しても何か体調の悪い猫がいるときは、ためらわずにキャンセルする。
4.入院した時は、毎日面会に行く。
5.入院した時に「もし、もう治療しても無理だとはっきり分かる時は、家で最期を迎えさせたいので、言ってください。」と先生に話しておく。
6.2週間効果のある抗生物質の注射は拒否する。
7.健康診断の血液検査の結果は、異状がなくても、信用しない。

あと残っている9匹の猫達が後悔することなく、亡くなることは不可能かもしれないが、できるだけのことはしてあげられるようにしようと思う。
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