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猫の抜け毛と自動掃除機ルンバ530
自動掃除機ルンバ530を購入した。室内猫が9匹になり、猫の抜け毛がものすごい。特に、5月から夏にかけて、猫の抜け毛があちこちにたまっている。
でも私はフルタイム勤務の会社員。
とてもお掃除をこまめにすることはできないし、日曜日となると、汗だくで家中の掃除機かけに半日を費やしてしまう。
お掃除ロボット、ルンバ君が来てくれたおかげで、私の貴重な時間が大分有効に使えることとなった。
実際に使ってみてわかったことや、猫がいる家庭で使うとどうなるかを記してみる。
自動掃除機ルンバで530を選んだ訳
ルンバ530には予約機能がついていない。帰宅前にルンバに掃除をさせて、帰るときには家の中がきれいに掃除されているという機能がルンバ530にはない。猫が9匹もいると、とても私のいない間にルンバを稼働させることはできないと思った。動いているルンバと猫との間に何が起こるかわからない。私が家にいる間、他のことをしている間に、お掃除をしてくれればそれで十分だ。 だから、予約機能は必要ないと思った。
ルンバにはバーチャルウォールというものが二つついている。
バーチャルウォールは高さ10cm、幅8cm、厚み4cm位の黒い部品で、それから発する光のレーザーで壁をつくり、掃除をしてほしくない所へルンバが侵入することを防ぐものです。電池を入れて、作動させます。
ルンバ530はこのバーチャルウォールを手動で、スイッチを押して稼働させ、135分経過すると自動でスイッチが切れる。
それに対して、ルンバ560は、AUTOモードに設定すると、ルンバが近づいてくると自動的にバーチャルウォールがオンになる。予約をして誰もいない間に、掃除をさせる場合は役にたちそうだ。
しかし、私は予約機能は必要ないと思ったので、このAUTOバーチャルウォール機能も必要ないと思った。
ルンバに他の部屋に行ってほしくなければ、ドアを閉めておけばいいし…
こういうわけで、お掃除ロボットルンバ530を選んだ。
ルンバ君を迎えるにあたって、ルンバはコードに弱いと聞いていたので、コードをきちんと整備してもらった。
こうして、予約販売という自動掃除機ルンバを心待ちにして、我が家へ迎えた。
自動掃除機ルンバ530と猫達
自動掃除機ルンバの特徴は、ブラシでのかきこみ式と強力な吸引力を持っているいうことです。また排気は最小限に抑えられていて、空気の汚れが少ないということです。このブラシでゴミをかき集めます。
掃除が終わると猫の毛がびっちりとつきます。
ルンバは床に敷いてあるマットの上にのって、ブラシでマットについている猫の毛をかきとります。マットについたペットの毛って、普通の掃除機だとマットを吸いこんじゃってとりづらいものです。
普通の掃除機でお掃除をする時は、スイッチを弱にしたりして掃除するけれど…
でも、ルンバは上手に猫の毛をとってくれます。
これってマットについた猫の毛をとるのが面倒だと感じる私にはとっても助かります。
自動掃除機ルンバには on off のスイッチがありません。
ルンバの真ん中にある clean と書かれているスイッチを押します。
でもこのスイッチは軽いのです。
朝方、なんか音がするな と思ったら、ルンバが勝手に掃除をしだしていました。
犯人は貴方達ね! と思われる猫がまわりに2匹いました。
猫達にとっては、まだルンバが何者かわからないで、さわれるような状態ではありませんでしたが、猫が遊んでいて、何かの拍子に ”clean” のスイッチに触ってしまい、動いてしまったようです。
猫達もびっくり。
それから、猫がゴキブリを追いかけていて、触ってしまい、ルンバが動き出したこともありました。
常に本体をコンセントに接続した状態でハッテリーをルンバから取り外さず、保管する方がバッテリーが長持ちするというので、ルンバはすぐに稼働する状態になっていますが、 ”clean” ボタンの上に何かおいて、猫がさわらないようにした方がよさそうです。
ここは茶とら3兄弟の猫部屋です。今までは、猫砂がいつもちらかっていました。
まず、あまりに猫砂の飛び散り具合がすごかったので、普通の掃除機でお掃除をざっとしてから、ルンバにお掃除をしてもらいました。
これからは、ルンバがいつもきれいにしてくれることでしょう。
時間的にお掃除ができなくて、汚いままでいなければならないというストレスがなくなりました。
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