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「龍上海」というラーメン屋さんは、新横浜のラーメン博物館に行った時に、行列ができていたし、私はとても気になっていました。
いっしょに行った人達が「からいのはダメ!」という人たちだったので、あきらめていたラーメン屋さん。
「龍上海」の赤湯からみそラーメン龍上海。私は辛いのが大好きなので、食べてみたいと思っていました。
そこで通販でお取り寄せをしてみました。(もう終了しているようです)
価格は1食分で595円 (税込) 。
それにしても「龍上海」て、どうやって読むのでしょうか。 未だにわかりません。
「龍上海」は山形のラーメンです。山形県の赤湯というところにあるラーメン屋だそうです。

1食分のセットにはいろいろと入っていました。
麺と 油 スープ からみそ のりらしいふりかけ。
麺は私の大好きなモチモチの太麺。
まず、どんぶりに油をいれてみると、すごい量でびっくり。
この脂がラーメンの上をおおっているので、スープが冷めずに最後まで熱々で食べることができるのだそうです。
そしてスープをいれお湯を注ぐと、あきらかに魚介系のにおいがぷ〜んとにおった。
煮干しのだしが基調になっているからのようだ。 生臭いというわけではなく、なつかしいにおい。
そして、「龍上海」特製のからみそをのせる。
このからみそは粉唐辛子に自家製味噌、ニンニクを混ぜ合わせたものだそうだが、日本のみそというより唐辛子の練り合わせのような感じです。
辛いのが好きな人は最初から全部溶いて、辛さを調節しながら食べられるように最初からスープに溶かずに、トッピングになっているという。
私は辛いのが大好きなので迷わず最初から全部とかして、スープにまぜてしまった。
確かに辛い。 辛いのが好きな私にしても、辛い。
隣で食べている旦那が辛くてむせている。
私もむせてしまった。
辛いのが好きな私には、辛くてうれしいのだが、
辛いのに加えて、スープが脂っこい。
麺は太くて満足だったが、どうもスープが脂っこい。
お店でラーメンを食べる時にスープはいつもおいしければ全部飲んでしまい、恥ずかしい思いをする旦那も
スープは飲めないらしく、まったく飲んでいない。旦那は辛くて飲めないのだ。
そして、私は辛いのはなんとかなるが、脂っこくて飲めない。
今度作る時には、油の量と、からみその溶かす量を調節して作れば、おいしく食べれるだろうという結果になりました。
スープは飲まなくても、もちもちの太麺でお腹いっぱいになり、満足でした。
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