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高齢ネコの生活

2010年6月2日(水)
15歳になったマリアは天国へ旅立ちました。(涙)
どうしようもない悲しさにうちひしがれています。
マリアが亡くなる前の記録です。⇒マリアの死
マリアは我が家で生まれた猫です。
目にいれても痛くないほどかわいい とは私にとってマリアのことです。
私を今まで癒してくれました。
でも もう11歳、人間でいえば60才、
老猫と言われる年齢です。
あと何年 癒してくれるのかなあ。
高齢になった老猫のことを調べました。
老猫の特徴
毛のつやがなくなる
いいえ、まだマリアの毛はつやつやです。
歯が抜ける
いいえ、ちょっと臭いけど歯は抜けてません。
動きがゆっくりになる
いいえ、生まれた時からおとなしい子だし、
ミケに追いかけられても すばやく走ってます。
寝ている時間が長い
ウーン、前から長いかな?
目が見えにくくなる
いいえ、ちゃんと私の顔をみつめてるし、見えてます。
「マリア」と呼ぶと「ニャア」とちゃんと返事をします
嗅覚が鈍くなる
いいえ、コンビーフの缶詰を開けると、
流し台の上にのって、食べる気で います。
ちゃんと臭いはわかってます。
猫の寿命は17~18歳、平均寿命は13歳くらいだそうです。
まだまだ大丈夫。
マリアといっしょに寝ている時が一番の私の幸せ(*^_^*)
でも高齢になるとちょっとしたことでもすごく気になります。
大切なマリアと1日でも長くいたいので 老猫の生活で気をつけることを調べました
老猫の生活の注意点

肥満を予防する
老猫になると動かなくなり、今までと同じ量を食べていると肥満になりやすい。
肥満は糖尿病や腎臓病、ガンなどの原因にもなるので、体重、食事量の管理をしましょう。
マリアは多分そんなに太らない体質だと思う。
新鮮な水を与える
老猫は健康でも水分の摂取量が増える。
常に新鮮な水がたっぷり飲めるように しておくこと。
ただし、水を飲む回数が多すぎるように感じたら、動物病院へ。
水を入れた入れ物はあちこちにおいてあります。
トイレの場所を工夫する
高齢になると、動きが鈍くなり、トイレの場所がわかっても間に合わないことがある。
痴呆で場所がわからなくなることもある。トイレは各所に置き、したいときにすぐに行けるように工夫する。
トイレではない所ですることがこの頃あるのです。
痴呆ではまだなさそうだし…
歯石がたまるとそこから歯肉炎や口内炎をおこしやすい
マリアの口が臭い時がある。気にはなっていたのだけど…
歯磨きをするようにしようかな
静かで寝心地のいい昼寝場所を
どこで寝ているかみつからない時がある。
自分でいい場所を探して寝ているみたい
他の猫にわずらわされない環境づくりを
これが一番問題。やんちゃ娘のミケが頭の痛い問題。
ミケもだんだんと成長するだろうし、気をつけるしかないです
定期的に健康診断を
一度も行ったことがないので、行かなくては…
低たんぱく、低カロリーの食事に
老猫に多い病気の一つに腎臓病があります。腎臓に負担をかけないように
低タンパクのものがよいそうです。肉はやめて、白身の魚にしましょう。
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